部署


劇団未踏座では役者のみならず、公演ごとに部署に分かれて活動する。

装置・照明・音響・衣装・小道具・制作・宣伝美術・映像・演出・舞台監督

どの部署もその部署にしかない魅力がたっぷりと詰まっている。

役者


役者がいなければ舞台は成り立たない!

公演ごとに演出がオーディションを設け、その中で演出が脚本に合わせ役者を決めてゆく。

役者になった人は稽古に参加し、発声、滑舌、筋トレ、エチュード(即興劇)などの練習をし、本番までに完成度を高めてゆく。

舞台に上がることはとても緊張するがそれ以上の達成感が得られる。

自分とは別の人生を生きた気分になれる楽しさもある中、演技について悩むことも多くとても難しい役割。